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自分で法人設立登記

会社の資本金を自分の口座に払い込む【自分一人で法人設立登記】

定款が電子認証された後にまずすることは、定款に記載したとおりの金額で資本金を払い込むことです。ですがこの時点では会社の通帳はないので代表の口座に資本金を払い込みます。よく考えたら謎部分もありますが、気にせず会社の資本金を払い込んで設立登記を進めましょう。
自分で法人設立登記

社印・会社の実印を作っておく【自分一人で法人設立登記の前に】

定款の電子認証を完了したら、次のステップは会社の法人設立登記です。設立登記には社印を押す箇所がありますし、同時に印鑑登録もするので会社の実印が必要になります。自分一人で法人設立登記を電子申請する準備として今回は社印・会社の実印を作っていこうと思います。
自分で定款電子認証

申請用総合ソフトをダウンロードする【自分ひとりで定款電子認証】

自分一人で定款を電子認証・PDF化ソフト・ICカードリーダライタそして最後に申請用総合ソフトをダウンロードする必要があります。申請用総合ソフトは会社の設立登記をする時にも使います。法務省の登記ねっと供託ねっとというサイトからダウンロードし申請者情報を登録しましょう
自分で定款電子認証

【自分で電子定款認証ステップ5】認証済み定款を公証役場に取りに行く

定款を申請用総合ソフトで送信したら、あとは認証の終わった定款を公証役場に取りに行くだけです。電子認証とは言っても最後は現実に取りに行くというアナログさ。電子定款をCD-Rで受け取ります。定款を電子にした意味ある?ということですが定款を電子で認証できたし印紙代も節約できたので納得しておきます
自分で定款電子認証

【公証人からの電話】電子定款送信直後にかかってきた電話での打合せ

電子定款を送信し終わると公証人から到着を知らせる電話が来ました。そこで定款を取りに来てもらう日の日程調整をします。日程や持ち物の確認ですが、定款の「同一の情報の提供」を何枚にするか聞かれるので先に考えておいたほうが良いです。
自分で定款電子認証

【自分で電子定款認証ステップ4】定款を送信し認証してもらう

定款が完成したら申請用総合ソフトで定款を送信し電子認証してもらいます。申請用総合ソフトの使い方がよくわからない場合もあるので、電子定款を認証してもらう際の申請用総合ソフトの使い方を中心に解説してみました。
宅建業免許申請

宅建業免許を取得するための要件とは?【宅建業免許の前提条件】

宅建業免許を取るためにはいろいろな要件があります。ここでは主に事務所の要件というのが大切になってきます。事務所はきちんと独立したスペースがあるか・宅建業免許を下ろしていいような応接セットや電話のある事務所か。宅建業免許の前提条件に付いて解説していきます。
宅建業免許申請

会社の免許申請の必要書類を集める【宅地建物取引業免許を新規取得】

会社の宅建免許の新規取得には必要書類があります。個人の「身分証明書」「登記されていないことの証明書」会社の「履歴事項証明書」です。登記されていないことの証明書は法務局の本局でしか取り扱いがないことに注意が必要です。宅地建物取引業の免許の必要書類について
宅建業免許申請

会社の宅建業免許の申請書を書く【宅地建物取引業免許の新規取得】

会社の設立など準備が整ったら宅建業免許を取ります。申請して免許が下りるまで1か月ほどかかるので宅地建物取引業免許の新規取得の申請は早めにしておきましょう。会社の宅建業の免許がおりて保証金を入金した後でないと営業できないので免許が下りるまでは我慢の日々です。
自分で定款電子認証

PDF署名プラグインのソフトをダウンロードする【電子定款認証】

マイナンバーカードで電子署名をするためにはPDF署名プラグインソフトをダウンロードしないといけません。これは登記供託オンライン申請システムというところでダウンロード可能で、「次へ」「次へ」と押していくだけで無料でダウンロードと使用できます。