自分で法人設立登記

自分で法人設立登記を電子申請した時の手続きをまとめてみました。

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補正通知のメールが来て法務局に電話する【自分一人で法人設立登記】

会社設立登記の申請が完了しましたが、その後補正通知のメールが届きました。補正手続きは簡単でした。補正完了から1日後手続き終了の通知が来ました。これで会社の設立登記は完了。自分一人で法人設立までできました。
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添付書類を提出に法務局に出向く【自分一人で法人設立登記】

会社設立登記を電子申請したんですが、添付書類は法務局の窓口で手渡ししてきました。もしかしたらこれも電子提出できるのかもしれないですが、聞いても法務局に提出してくださいというようなことを言われたので、法務局の本局に2時間半かけて提出しに行きました。
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設立登記を申請用総合ソフトで電子申請②【自分一人で法人設立登記】

法人設立登記の申請書は完成しました。次は認証してもらった定款を添付して、電子署名を付与して、送信します。そして登記手数料をインターネットバンクで納付。法人設立登記を電子申請するのはだいたいこれで終わり。電子申請ですが添付書類は法務局に持っていきます。
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設立登記を申請用総合ソフトで電子申請①【自分一人で法人設立登記】

会社設立登記を申請用総合ソフトで電子申請していきます。申請用総合ソフトでまず申請書を作成しないといけません。今回は法人設立登記を電子申請する場合の申請書の作り方を解説していきます。自分一人で法人設立登記の電子申請に挑戦していきます。
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設立登記に必要な書類を作成する【自分一人で法人設立登記】

会社設立登記を申請する準備をしていきましょう。会社の法人設立登記の必要書類は意外と多くありません。ひとりで会社を設立する場合は特に必要書類はそれほどないので自分で作成できます。資本金の払込から2週間以上たつとダメなので早めに登記してしまいましょう。
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会社の資本金を自分の口座に払い込む【自分一人で法人設立登記】

定款が電子認証された後にまずすることは、定款に記載したとおりの金額で資本金を払い込むことです。ですがこの時点では会社の通帳はないので代表の口座に資本金を払い込みます。よく考えたら謎部分もありますが、気にせず会社の資本金を払い込んで設立登記を進めましょう。
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社印・会社の実印を作っておく【自分一人で法人設立登記の前に】

定款の電子認証を完了したら、次のステップは会社の法人設立登記です。設立登記には社印を押す箇所がありますし、同時に印鑑登録もするので会社の実印が必要になります。自分一人で法人設立登記を電子申請する準備として今回は社印・会社の実印を作っていこうと思います。